バーチャルEDが急増している

バーチャルED 一括りにされる事が多い男性のEDですが、実際には色々な原因と症状があります。
多種多様な種類があるEDですが、その中でも近年、若年層を中心に急激に増加して来ているのが、いわゆるバーチャルEDです。
文字通りバーチャルなコンテンツが起因して、ペニスの正常な機能が低下する症状を意味します。

具体的な症状は普通のEDと同じですが、バーチャルEDの不思議な点は成人向けのアニメやAV等、フィクション系のコンテンツを視聴した場合にのみ、ペニスが正常に反応する事です。
要するに生身の女性相手だとペニスが無反応になる一方、自分の好きで夢中になっているアニメキャラの性的な画像を見た場合は即座にペニスが勃起します。

また同じく自分が今夢中になっているAV女優のDVDや動画を見た時はペニスが逞しく勃起し、マスターベーションも特に問題なく進められる、その一方でリアルなガールフレンドや妻相手になると、なぜかペニスがなかなか勃起しなかったり、勃起力が最後までキープ出来なくなります。
バーチャルEDは若い頃から成人向けアニメやAVを活用して、マスターベーションして来た世代に多く見られます。

アニメキャラやAV女優の方々は、なかなかリアルではお目にかかれない抜群の美貌とセクシーなプロモーションを持っています。
若い頃から、言わば男性の完璧な理想形であるアニメキャラの体型、AV女優の豊満な胸と可憐な美貌だけでマスターベーションを繰り返すと、リアルな女性に対して、健全な意味での性欲を感じない状態に陥ってしまいます。

そのため、せっかく素敵な女性が慕ってくれたとしても、バーチャルなコンテンツに脳が慣れてしまっている事が原因で、リアルなガールフレンドに関心を持てなくなったり、妻への性生活が億劫に感じられる等、フィクション作品に夢中になり過ぎた弊害が訪れます。

年代としては20代から40代といった比較的若い頃よりアニメやAVに慣れ親しんできた世代がバーチャルEDを発症しやすく、主に社会人になって、女性との交際が本格化してから自覚しやすいです。

生身の人間と行動することがED改善へと繋がる

若い男性はマスターベーションの経験が豊富だったとしても、セックスの経験が無い場合が多いです。
マスターベーションをするためには、エッチなアニメや漫画、そしてAVが不可欠です。
学生時代からそういった物で毎晩マスターベーションをすると、脳がアニメキャラやAV女優にしか反応しない状態になりやすく、バーチャルEDのリスクは男性全員にあります。

バーチャルEDの改善策ですが、とにかく生身の女性と行動する事が大事です。
勿論趣味としてアニメやAV女優の方々に夢中になる事は良い事です。
しかし、それだけだと脳が悪い習慣に慣れてしまいますので、ガールフレンドが居ない方は頑張って異性の女友達と過ごす時間を増やしましょう。

交際まで真剣にする必要はなく、バーチャルEDを治す事が目的であれば、普通に世間の女性と話す機会を作る、親戚の方々や姉妹と談笑したり、彼女たちと一緒にショッピングやレジャーに行くだけでも十分です。

それこそ恋愛対象ではない女性相手の方が良いかもしれません。
むしろセックスしたいという感覚を抱かない年上の知人女性や優しく接してくれる従姉妹や姉妹など、そういった身近なリアルの女性から慣れていった方が、無理なく脳のリセットが出来ます。
慣れるまでに時間はある程度、掛かりますが生身の女性と会話、行動する事で基本的にバーチャルEDは自然と治癒していきます。

アニメキャラやAV女優だけがセックス対象になってしまうと、リアルな女性から告白された時や結婚生活が始まった後に大変苦労します。
ガールフレンドや妻のヌードを見てもセックスしたい気持ちにまるでならなければ、破局や夫婦不仲の原因となります。

バーチャルEDの難点は本人が自覚し難い点です。
アニメやAV女優に本当に夢中になっている男性はその事が日常化しているため、むしろ本人が夢中になっている感覚を覚えにくく、本当はバーチャルEDに随分と前からなっているのに、それに気づかずパートナーの初セックスを迎えた時に、初めて自覚する、といったパターンも少なくはありません。