ED治療には運動や生活の見直しが必要

ED治療には運動や生活習慣全体の見直しが必要となります。
それもまた継続性が大事です。
一日頑張ってマラソンに参加したり、一日だけ健康食を食べる、これらの対策も決して無駄にはなりません。
しかし、ED治療を確実なものとするためには、対策の継続化がとても大切です。
一日の間に大量にカロリー消費をするよりも、毎日の暮らしの中でじっくりと体を動かした方がED治療にはプラスです。

食事の方も同様です。
数回健康食やスタミナ料理を食べればコンプレックスが改善するという事はありません。
毎日の食卓に僅かでも良いので、精力増強に役立つメニューを加える事が大事であり、一年に一度すっぽん料理やふぐ料理を食べれば、ED治療が捗る、という事はありません。
効果があったように感じられても、それはプラセボ効果によるものが大きく、継続的にED治療が出来たわけではないです。

毎日取り組む運動が勃起力の低下の改善には効果的であり、継続性を意識する必要がありますので、激しすぎるトレーニングはむしろ不向きです。
毎日の生活に取り入れられる筋トレや柔軟運動、軽いウォーキング、庭でのテニスやバスケットボール等、軽くて精神的に負担が少ない運動にしましょう。
もし既に激しい運動をしているなら、その生活を見直す事が大事です。
あまりにも心身への負荷が大きい運動は逆に勃起力の改善を遠ざけてしまいます。

更に食事面の見直しですが、精力増強が出来る食事へ改善する点に加え、ED治療にマイナスな料理を避ける対策が大事となります。
具体的には高カロリー食や抗食塩食、そして高脂肪食です。
高カロリー食を食べ続けると肥満のリスクが、抗食塩食や高脂肪食にも生活習慣病のリスクがあります。

高カロリー食や抗食塩食や高脂肪食を普段から食べてしまっている方はその頻度や量を出来る限りセーブし、食生活の見直しを図りましょう。
ED治療のみならず、肥満や生活習慣病の予防にも繋がりますので、若い頃に食生活の改善をしておき、高カロリー食の量を減らし、抗食塩食や高脂肪食を食べる機会を減らしておけば、将来の男性不妊やセックスレスの予防効果も得られます。

食事や運動以外に睡眠もED改善には必要

高カロリー食や抗食塩食、高脂肪食の減らす事でED治療は大幅に捗り、それらが実現すれば食の面の改善はパーフェクトです。
ただ、食事改善と筋トレ等の運動の実践だけでは無く、睡眠の質の改善もED治療においては肝心となります。
次は睡眠時間の見直しに着手しましょう。

睡眠時間が毎日6時間を下回るようであれば、見直しは必須です。
不眠症はEDの原因となります。
不眠解消のため、飲酒や喫煙をする男性は多いですが、それは安眠妨害の原因を自ら作り出しています。
本当に極々微量であれば睡眠前の飲酒、喫煙はストレス解消に役立ちます。

しかし、元々飲酒と喫煙が習慣化している男性は、ごく僅かな量で我慢する事が出来ません。
喫煙や飲酒自体もEDの原因になりますし、それらが原因で毎晩安眠が妨害されていては、男性機能の低下が止まりません。
ED治療に睡眠の質改善は不可欠であり、飲酒と喫煙は出来る限りやめ、毎晩気持ちよく7時間から8時間の睡眠時間は確保しなければいけません。

安眠を支援する睡眠前の習慣としては筋トレが挙げられます。
本格的な筋トレをすると逆に眠気が吹き飛んでしまいますので、ストレッチに近い軽い筋トレをするのがおすすめです。
軽く腹筋運動をしたり、スクワットをしたり、腕立て伏せをしましょう。
体がほとんど疲れていないと、人の体は深夜遅くになっても、いわゆる眠気のスイッチが入りません。

脳は仕事や作業でヘトヘトなのに体が運動不足だと、眠気が現れず、上手く睡眠を取れずに布団の中でイライラするばかり、そんな時は軽くベッド周辺で筋トレをして、心身をリフレッシュしましょう。
食事と運動、そして睡眠といった3点を意識して総合的にED治療を進める、それも生活自体を改善して、ライフスタイルを継続的に改革する事が大事です。